今回は真夏ということで、いつもの合唱ではなく、手作りの餃子を食べながら暑気払いしよう、という趣旨で例会を行いました。
みんな普段は料理などしない素人ということもあり、「ほんとに食べられるシロモノが作れるのだろうか?」という一抹の不安を抱きつつの作業でしたが、松田先生が作ってくださったレシピを参考にどうにかこうにかすすめた結果、なんとか形になりました。
ひだがうまく作れず八つ橋状態のものから、売り物にしても恥ずかしくないようなものまで、個性あふれる大小さまざまな餃子ができあがりましたが、いざ焼いてみればどれもおいしく、あっというまに平らげてしまいました。
後片付けのあとはジークらしく「翼をください」の合唱でシメました。材料を準備してくださった松田先生、お手伝いしてくださった言語聴覚士の先生方、ありがとうございました。